ダメージをケアするのではなく、傷ませない。
Astiオリジナル「Rhea=レア」トリートメント
Astiではカラーやブリーチ、パーマなどの全てのアルカリ施術で使用する薬剤に自社開発のアルカリ除去トリートメント「Rhea=レア」を混ぜ合わせます。レアは植物由来のレブリン酸によって、ヘアカラーやブリーチをした際のダメージを抑える内部補修トリートメントです。髪の毛内部のタンパク質の流出を防ぎ、ヘアカラーやブリーチを繰り返しても髪の強度を保つ事が出来ます。髪が傷んでからケアをするのではなく、髪を傷ませないという発想のトリートメントです。
levulinic
- レブリン酸
- 植物を元に化学合成して得られる有機酸での特徴的成分です。ケミカル施術(ヘアカラー・ブリーチ・ストレートパーマ)の過剰な酸化を事前に抑える事が出来ます。薬剤の減力が少ないので、ヘアカラーやブリーチの明度ダウンへの影響がほとんどありません。
【ダメージを抑える仕組み】カラーやブリーチ剤に含まれるアルカリ剤がヒドロキシイオンを放出します。ヘアカラー2剤の過酸化水素とヒドロキシイオンが反応すると髪のタンパク質を破壊してしまいます。
アルカリ剤に含まれるヒドロキシイオンをレブリン酸の持つ水素イオンで打ち消し合う事で水を生成し、髪のタンパク質を破壊する事がほとんどなくなりました。
カラーやパーマの際の事前処理・事後処理のは昔からほとんど変化がないジャンルでした。今までは事前処理には髪の内部成分(ケラチンやコラーゲンPPT)を使用するのが当たり前でしたが、そういった意味ではレアのレブリン酸は過去の常識を変えるものです。
髪の内部成分を足すのではなく流出を抑えるという発想が今後常識となっていけば、自分の素髪に近い状態を保つことができます。
Astiではカラーパーマなどのアルカリ施術の全てのお客様にレアを使用します。